インド占星術について PART2
こんにちは⭐
インド占星術師アンジェリカです👸🏼
もう少しで春からあなたの波動が上昇していきますよ〜〜😆
ワクワク♪
さてさて
「インド占星術て聞いたことがないんだけど〜」という方のために今日はお話しますね🤓
インド占星術はジョーティッシュ(Jyotish:光の科学)と呼ばれ、魂を深い瞑想の状態に導く目的があるとされています。
インドでは大学の講義の一種でもあります。インド人でジョーティッシュを知らない人はほとんどいません。
実際私もインドで修行してきましたが、鑑定所がたくさんあります。
(インド・リシケシにて。かなり田舎なのですがこのような看板が沢山あります)
本場ではインド占星術鑑定に日本円で10万円します😱😱😱
インドで10万円てかなりの金額ですよ!!!家買えちゃうんじゃないかな。
結婚相手、ビジネスパートナー、などなど人生の重要なイベント事はジョーティッシュを参考にするのです。
〈ジョーティッシュの特徴〉
⑴とにかく古い
5000年の歴史がある。紀元前3100年頃、聖者(リシ)がヴィシュヌ神から授かった教えです。紀元前16〜11世紀頃に侵入してきたアーリア人が占星術をヴェーダの教えとして内包化しました。彼らはインダス川とガンジス川の間に高度なヴェーダ文明(ブラフマ神を崇めるための2大叙事詩を中心とした教え)を築きました。
ヴェーダの教えの身近な例としてヨガのアーサナ(ストレッチ運動のようなもの)、アーユルヴェーダがあります。
インド占星術とヨガやアーユルヴェーダは密接な補完関係なのです。💡
⑵日常に使われている
冠婚葬祭で結婚相手から、式の日時まで占星術を使って決めることも珍しくありません🤔
高級官僚やエンジニア、大学教員、軍人の将校などの知識層のたしなみでもあります。
医師、弁護士に並ぶ役割と責任を担いかかりつけの占星術家を持っている人も少なくありません。
新聞や雑誌の広告に幅広く掲載しています。
⑶すごく当たる
長い歴史を持つインド占星術が現在でも使われている理由は的中率の高さです。
2011年9月11日のアメリカ中枢テロも多くのインド占星術家が予見していました😨
⑷処方が豊富
1.宝石による処方(マニ)
2.神々に対して祈り徳を積み問題を解決してもらう方法(マントラ:祈祷プージャ、聖歌パジャン、護摩ホーマ)
3.ヨガやアーユルヴェーダなどにより自然治癒力を回復させて問題解決を図る方法(オウシャダ)
宝石療法では惑星ごとに処方すべき宝石の種類・大きさ・身につけ方・身につけるタイミングなどが決まっています💎
※これは私のお気に入りのラピスラズリです。まるで地球みたい!!かわいいでしょ😍
⑸とてもスピリチュアル
惑星がダルマ・ハウス(道徳)、アルタ・ハウス(仕事)、カーマ・ハウス(欲望)、モクシャ・ハウス(解脱)のどのハウスに多く存在しているかで、精神性の傾向を知ることができます。
あなたがなぜなぜこの世に生まれてきたのか知ることができます。
自分の魂の目的を知り天命を全うしましょう😉
インド占星術はとても神秘的であり、光の科学でもあるのです。この美しさに私は魅了されました。
すべての魂は、長い輪廻転生で段階的な成熟を遂げ、悟りに向かうのです。